「入浴がつらい」と感じる瞬間はありませんか?

入浴介助の負担を軽減する方法の解説用画像

介護をしていると、「今日はお風呂に入れるのは難しいかも…」と感じる日があります。

たとえば、介助する人の腰の痛みが限界に近い日や、要介護者さんが体調を崩している日

入浴は心地よいはずなのに、介助の負担や準備の大変さが先に思い浮かび、「今日はやめておこう」となることも少なくありません。

でも本当は——。
お風呂に入った後の、あのスッキリした笑顔や、ぽかぽかする安心感を届けたい。

そんな気持ちは、どの介護者にも共通しているのではないでしょうか。

お風呂が難しい理由は
「お湯」より「移動」にある

入浴介助での移動に気を配る介護者の写真
寝たきりの方を入浴のために移動させる難しさを解説した写真

多くの介護現場では、入浴を難しくする原因は「浴槽」や「お湯」そのものではなく、「そこまでの移動」にあります。

ベッドから車椅子、車椅子から浴室までの移動。浴室での立ち上がりや移乗。
これらの動作は、介護する側にも、される側にも大きな負担になります。

「無理に動かして転倒したらどうしよう…」
「腰を痛めそうで怖い」
そう思ってしまうのは、当然のことです。

その場で“全身を洗える”という新発想

寝たきり介護で背中をスイトルボディ(switleBODY)で洗う様子の解説画像
ベッドに寝たまま洗身する様子

そんな中、近年少しずつ注目されているのが、「ベッド上で全身を洗える」という新しい方法です。

これまで、「お風呂=浴室で入るもの」という固定観念がありました。
でも、介護の現場では「お湯を人に運ぶ」逆の発想が広がりつつあります。

スイトルボディは、その発想をカタチにした洗身機です。
水と電源があれば、移動なしでその場で髪から足先まで洗えます。

ベッド上で横になったまま、温かいお湯を使ってやさしく洗浄し、同時に吸引してくれるため、周囲を濡らす心配もありません。

「入浴できた!」という達成感をもう一度

シルバー産業新聞にも取材された記事の紹介画像
シルバー産業新聞にも取材された様子

実際にスイトルボディを使った介護者からは、こんな声が届いています。

  1. 「腰に負担をかけずに全身洗浄ができるので、介護が終わったあとも疲れが残らない
  2. ベッド上で洗えるから、体調が不安定な日も清潔を保てる」
  3. 「入浴後のようにさっぱりして、本人が笑顔になった」

入浴は体を清潔にするだけでなく、気分のリフレッシュや生活の満足感にもつながります。
介護される方にとっても、「自分はまだお風呂に入れる」という自信や安心感が生まれるのです。

また、ニオイの原因となる汚れや、サッと一部だけを綺麗にしてあげたい時にも手軽に利用できるのが嬉しい機能です。

介護のプロも利用しています。

スイトルボディはシルバー産業新聞にも取材されたように、内閣総理大臣表彰を受賞された国内トップクラスの介護施設でも利用されています。

さらに、さまざまなメディアでも紹介される実績

ガイアの夜明け(テレビ東京)

HBSニュース 北海道放送

大阪・関西万博に出展

大阪ヘルスケアパビリオン(提供:(公社)大阪パビリオン)(引用元:PRTIMES)
大阪ヘルスケアパビリオン
(画像引用元:PRTIMES)

新しい選択肢を知ることから始めませんか?

寝たまま洗髪や体拭きがラクになる解説用画像
介護用洗身用具:スイトルボディのご紹介

もし「入浴はもう難しい」と感じているなら、それは“方法を変えるタイミング”かもしれません。
浴槽までの移動が負担なら、浴室に行かなくても入浴できる新しい方法があります。
そのひとつが、スイトルボディです。

今までの常識にとらわれず、「お湯を人に運ぶ」入浴方法を取り入れることで、介護する側も、される側も、もっと楽に、もっと心地よく入浴の時間を過ごせます。

介護の現場に、もうひとつの選択肢を。
スイトルボディについて詳しく知りたい方は、下記より資料(無料)をご請求ください。

スイトルボディのワンポイント!

震災時にも活躍する
節水機能

いざという震災時でも身近にあれば家族も安心

能登半島地震の時の様子↓

能登半島地震の被災地へ届けられたスイトルボディの写真
能登半島地震の被災地へ届けられたスイトルボディ
能登半島地震の被災地でスイトルボディを開封する様子の画像
スイトルボディを開封する様子
能登半島地震の被災地でスイトルボディを実演する様子の画像
スイトルボディを実演する様子

能登半島地震へ駆けつけ
すでに被災地でもスイトルボディは活躍しているように、約1リットルの少ない水全身の「予洗い→洗身→すすぎ」まで対応可能。
いざという震災時にも自宅で体を洗える安心に備えることができます。