「今日は入浴がむずかしい…でも清潔にしてあげたい。」
そんな“毎日の悩み”に寄り添う、新しい洗身・洗髪ケアです。
障害のあるお子さんの在宅介護では、
「今日は体調が悪い」
「シャワーを嫌がってしまう」
「冷えが心配」など、
お風呂に入れたくても入れられない日が、どうしてもあります。
それでも、お子さんの肌や髪を清潔にしてあげたい。
におい・汗・ベタつきを残したままにしたくない。
そんな“お母さん・ご家族の気持ち”を支えたい…。
スイトルボディは、
全身入浴がむずかしい日でも、必要な部分だけをお湯でやさしく洗える
在宅介護向けの“新しい洗身・洗髪機器”です。
障害児(者)の在宅介護で「洗う」は、
毎日いちばん悩むところ
お子さんの障害特性によって、
“入浴”はとてもハードルの高いケアになることがあります。
例えば…
- シャワーの水圧や音が苦手で、嫌がってしまう
- 発作や転倒が不安で浴室に連れて行けない日がある
- 筋緊張・低緊張で身体がうまく支えられない
- 冷えに弱いため、全身濡らすのが心配
- 清拭だけでは汗や皮脂のベタつきが残る
- 何より、お母さんの腕・腰・時間の負担が大きい
本当は、
「今日だけでもスッキリさせてあげたい」
「デイサービスや学校に“気持ちよく”送り出してあげたい」
でも、現実には難しい日がある。
その“罪悪感”のような気持ちに悩むお母さんは、とても多いのです。
スイトルボディは、
そんな在宅介護の「洗ってあげたいのに、できない…」を少しでも軽くするために生まれました。
スイトルボディが在宅介護の
“洗う負担”を軽くする理由
(1)必要な部分だけ、お湯でやさしく洗えるから

お子さんの体調や特性に合わせて、
- 髪だけ
- 首まわりだけ
- 背中だけ
- 足だけ
と“洗いたいところだけ”洗える仕組みです。
ベッド上でも使えるため、無理にお風呂へ連れていかなくても清潔が保てます。
(2)お湯で流して同時に吸引するので、片付けも簡単

スイトルボディは、お湯を当てると同時に汚水を吸引する仕組み。
- お湯が飛び散りにくい
- 床やベッドが濡れにくい
- 使用後はタンクの水を捨てるだけ
→ 介護者の負担がとても軽くなります。
(3)清拭では落ちにくいベタつき・汗にもしっかり対応

夏の汗、皮脂、頭皮のベタつき…。
清拭だけでは落ちきらず、不快感が残りやすい部分もあります。
スイトルボディなら、
“なでるような水流”でやさしく洗い流せるので、肌への刺激を抑えながら汚れを落とせます。
(4)音についての正直な説明(安心して検討いただくために)

スイトルボディは温水を噴射して洗いながら、その汚水を瞬時に吸引するため、使用時に掃除機に近い音がします。
ただし、
「シャワーの勢いや水が顔にかかる刺激が苦手」
というお子さんにとっては、
“水圧と水しぶきが限定される”ことで受け入れやすいという声もあります。
お子さんの特性によって向き不向きがあるため、まずはご家庭の状況に合わせてご検討ください。
障害児(者)日常生活用具給付の対象として
“国内初”の指定を受けました
2025年11月、スイトルボディは
障害児(者)日常生活用具給付事業の対象機器として、国内で初めて指定を受けました。
これは、
“障害のあるお子さんの日常生活を支援するうえで価値がある”
と行政から評価されたことを意味します。
ただし、
必ず給付されるわけではありません。
- 給付の可否は自治体ごとに判断されます
- 事前にお住まいの自治体(福祉課)へのご相談が必要です
- ただし 「前例ができたことで、他の自治体でも認められやすくなっている傾向がある」 のは事実です
スイトルボディを導入するうえで、“給付が使える可能性が広がった”という段階です。
この点を誠実にお伝えしながら、必要な情報をわかりやすくサポートします。
どんなケースでスイトルボディが役立つの?
“うちの子にも使えるのかな”がわかる、障害特性別の事例をご紹介します↓
障害のあるお子さんの介護は、
「その子に合った方法でできるケア」を選ぶことがとても大切です。
ここでは、スイトルボディが実際に選ばれている理由を“障害特性ごと”にわかりやすくご紹介します。
「これはうちの子にも当てはまるかもしれない」と感じていただければ嬉しいです。
① シャワーの水圧・水しぶきが苦手なお子さんに
- 顔に水がかかるのが怖い
- シャワーの音や勢いに過敏でパニックになりやすい
このタイプのお子さんは、
“浴室に行くこと自体に大きな負担を感じる”ことがあります。
スイトルボディなら
洗いたい部分にだけ優しくお湯を流せるため、水しぶきを最小限にできます。
→ 水圧・刺激が苦手なお子さんにとって、ストレスの少ない方法になります。
※吸引時の音については、お子さんの特性に応じて向き不向きがあります。
感じ方に個人差があるため、実際の環境に合わせてご検討ください。
② 冷えやすく、全身を濡らすことが心配なお子さんに
- 体温調整が難しい
- 入浴後に急激に冷えてしまう
- 冬場の入浴が負担になりやすい
このようなケースでは、
“必要な部分だけお湯で洗って、体全体を濡らさない” というケアがとても役立ちます。
スイトルボディなら
- 洗う範囲を限定できる
- 短時間でケアが終わる
- タオルで軽く拭くだけでOK
→ お子さんの体温変動の心配が少なく、安心して清潔を保ちやすくなります。
③ 筋緊張や低緊張があり、体を支えるのがむずかしい場合
- 体が反ってしまう
- 長時間の座位や立位が難しい
- 持ち上げたり支えながらの洗身が大きな負担
このようなケースでは
浴室での入浴介助そのものが危険を伴うことがあります。
ベッド上で必要な部分だけ洗えるスイトルボディは、介護者の腕・腰の負担が大きく軽減され、お子さんにもより安全な姿勢でケアができます。
④ 発作・転倒リスクがあり浴室が不安な場合
てんかん発作の可能性があるお子さんは、浴室でのケアが親御さんにとって強い不安につながります。
そのため、
- 入浴はできる日だけ
- 入浴しない日は清拭で済ませている
という方が多いのが現状です。
スイトルボディなら、
浴室に行かなくても洗身・洗髪ができるため、危険を減らしながら清潔を保つことができます。
⑤ デイサービスや学校に「気持ちよく送り出したい」ときに
朝の時間帯、じっくり入浴はできない。
でも、汗・におい・髪のベタつきは取ってあげたい。
そんな場面でも、スイトルボディは 短時間でベタつきを洗い流せる ため、清潔な状態で送り出せたという安心感につながります。
スイトルボディは「入浴と清拭のあいだ」を埋める存在です
入浴がむずかしい日でも、清潔と快適さを守る選択肢が1つ増える。
それが、障害のあるお子さんの在宅介護におけるスイトルボディの大きな価値です。
ご家庭だけでなく、
訪問看護・施設での活用も広がっています
訪問看護での部分ケアとして...
訪問看護師さんからは、
- 頭だけ洗いたい日がある
- 冬場の全身入浴が難しい
- 汗をかきやすい部分だけ洗いたい
などのケースでスイトルボディのご相談が増えています。
汚水が同時に吸引されるため、周囲を濡らしにくく、限られた訪問時間でも使いやすいという声が多いです。
デイサービス・放課後等デイサービスでの活用相談
通所中の「においケア」や「髪のベタつき対策」として、スイトルボディを検討したいという施設からお問い合わせをいただくことがあります。
- 汗をかいたまま過ごすのが気になる
- 帰宅前にサッと清潔にしたい
- 職員の介助負担を軽くしたい
などの理由が中心です。
学校やショートステイへの“持ち込み”希望も

家庭で使い慣れている機器があると、お子さんが安心しやすいという理由から、「ショートステイに持って行って良いか?」という質問も増えています。
機器は持ち運び可能な設計のため、ご家庭と施設の両方で使いやすい点が評価されています。
実際に使われたご家庭から届いた声
「もっと早く知りたかった」というお母さんの言葉が増えています。
障害のあるお子さんを在宅で介護されているご家庭から、スイトルボディについてのご相談やご感想をいただく中で、とくに多いお声をご紹介します。
読みながら、「これはうちにも当てはまるかも…」と感じていただける部分があれば嬉しいです。
「本当にすばらしい商品に出会えたと感激しています。」
70歳・先天性の脳性マヒのお嬢さまを在宅で介護されているお母さまより
スイトルボディとの出会いは、発表会の様子を紹介したYouTubeでした。
「これを使ってみたい!」と、すぐに電話をしたことを覚えています。

私は先天性の脳性マヒを持つ娘と2人暮らしをしています。
以前は自宅で入浴ができていましたが、私も70歳になり、だんだんと力が入らなくなってきてしまいました。
最近は週1回のデイサービスで入浴をお願いし、それ以外の日は週に3〜4回、私が温かいタオルで体を拭いてあげていました。
初めてスイトルボディを使った時、
「ベッドがほとんど濡れないまま体を洗える」 ことに本当に驚きました。
タオルが冷えてしまうたびに何度も温め直していたあの手間がなくなり、とても助かっています。
そして何より感動したのは “頭が洗えること” でした。
これまではドライシャンプーで済ませていたのですが、スイトルボディならベッドに寝たまま、しっかり洗ってあげられます。
洗髪した日のことは今でも忘れられません。
娘が、
「お母さん、本当に気持ちいいよ」
と言ってくれて、思わず涙が出そうになりました。
親子で「すごいね、すごいね」と言い合いながら、とても幸せな時間を過ごしました。
最初は操作に少し戸惑いましたが、慣れてしまえば何も不満はありません。
ホースの取り回しが少し気になるくらいで、それ以上に良いことが多すぎて気にならないほどです。
世の中の多くのご家庭にも、ぜひ使っていただきたい。
そう心から思える商品です。
この度は丁寧な対応と、素晴らしい商品を本当にありがとうございました。
利用者の声が示すのは「入浴できない日の強い味方になれる」という事実です
- シャワーが苦手
- 入浴が危険
- 冷えが心配
- 清拭では取れないベタつき
- 介助負担が大きい
こうした日常の悩みに、スイトルボディが“もう一つの選択肢”として役に立っているという声が増えています。
ご家庭ごとに状況は違いますが、「お子さんを清潔にしてあげたい」というお気持ちに寄り添える道具でありたいと考えています。
初めての方でも安心。
スイトルボディの使い方は“たった5ステップ”です。
スイトルボディは、お母さんやご家族が 直感的に使えるよう設計された洗身・洗髪機器です。
使い方はとてもシンプルで、初めての方でもすぐに扱えるようになります。
使用前の準備
使用するものとして以下の5点をご準備ください。
- 大きめのバスタオル = 1枚
- 小さめのタオル = 1枚
- 洗面器
- 水道水
- 専用ソープ
そして、電源を接続。

関連記事:さらに詳しい使用方法は、スイトルボディの使い方と利便性の記事で紹介しています。
お水を入れる→ソープを入れる→温度調整



洗いたい部分に、軽くヘッドを当てます

髪、首まわり、背中、足など洗いたいところに、やさしく当てるだけで、お湯がふわっと当たります。
- 水しぶきが飛び散りにくい
- 顔に水がかかりづらい
- 必要な場所だけ洗える
お子さんの表情を見ながら、負担のない範囲で進められます。
お湯を流しながら、同時に汚れを吸い取ります

スイトルボディの特徴は、お湯を流すと同時に汚水を吸い取る“吸引機能”があること。
これにより、
- ベッドが濡れにくい
- 洗った部分がびしょびしょにならない
- 片付けがとてもラク
という“在宅介護ならではの悩み”をしっかりカバーできます。
※吸引時には掃除機に近い音がします。お子さんの反応を見ながら、無理のない範囲でお使いください。
タンクの水を捨てて、軽くふき取ればおしまい

使い終わった水を捨てるだけ。
ヘッド部分は簡単に洗える構造になっています。
入浴介助のように大量の片付けがないため、
少しのすき間時間でもケアができます。
“本当に自分で使えるのかな?”
という不安に寄り添って
障害のあるお子さんのケアは、どれも「やってみないと分からない」のが正直なところです。
でも、スイトルボディは
▼持ちやすい

▼洗いたい場所にだけ使える

▼部屋が濡れにくい

▼片付けがシンプル

という理由から、“お母さんでも扱えること” を前提に作られています。
「毎日の負担が少しラクになった」
「もっと早く知りたかった」
そんな声が増えているのも、使いやすさが理由のひとつです。
安心してご検討いただくために

スイトルボディの“良いところ”だけでなく、大切な注意点もお伝えします。
スイトルボディを前向きに検討いただくうえで、
あらかじめ知っておいていただきたいポイントがあります。
この情報は、
お母さんや保護者の方に“後から困らないため”にお伝えするものであり、
誠実さを大切にした内容です。
① 音は「掃除機に近い音」がします
スイトルボディは汚れを吸い取るため、
使用時に吸引音が出ます。
- 静かな機器ではありません
- 吸引音の感じ方には個人差があります
- お子さんが音に敏感な場合は、ゆっくり慣らしながらの使用をおすすめします
ただし、
「シャワーの水が顔にかかる刺激が苦手」なお子さんの場合、
“水しぶきが少ないこと”によって安心感が得られるケースもあります。
② 給付は“必ず受けられるものではありません”
2025年11月に、スイトルボディは
障害児(者)日常生活用具給付事業の対象として国内で初めて指定されました。
しかし、制度上、
- 給付の可否は自治体ごとの判断
- お住まいの福祉課での事前相談が必要
- ケースによって認められない場合もある
という点を正直にお伝えいたします。
ただ、
前例ができたことで、他自治体でも「対象として検討されやすくなっている」傾向があることは事実です。
ご不明点があれば、まずはお気軽にご相談ください。
③ スイトルボディは「入浴の完全な代わり」ではありません
スイトルボディが得意とするのは、
- 髪だけ
- 首まわりだけ
- 汗をかいた部分だけ
- 体調が悪い日の“部分ケア”
- 入浴が難しい日の“代替ケア”
などの、日常の清潔を守るためのサポートです。
全身入浴とまったく同じ効果を保証する機器ではありません。
ですが、“入浴が現実的にむずかしい日でも清潔を保てる”という価値は大きく、在宅介護のご家庭にとってとても役に立つ存在でありたいと考えています。
④ 使用時には、必ずお子さんの体調や反応を見ながらご使用ください
障害のあるお子さんは、「その日の体調や感覚の状態によってできることが変わる」ことがよくあります。
- 嫌がってしまう
- 急に緊張してしまう
- 刺激に過敏になる
など、
普段と様子が違うときは無理に使用しないことが大切です。
スイトルボディはあくまで“負担を減らす選択肢”のひとつ。
お子さんとご家族のペースに合わせて、やさしくお使いください。
⑤ 消耗品・お手入れについて
- 使用後はヘッド部分を軽く洗うだけでOK
- お手入れのための特別な洗浄剤や工具は不要
- 消耗品はスポンジ・パッキン類のみで、交換は簡単です
毎日使うものだからこそ、「続けられる手軽さ」にこだわっています。
誠実な情報こそ、
保護者の安心につながると考えています
スイトルボディは、
在宅介護で“お子さんを清潔にしてあげたい“というご家族の気持ちに寄り添うために生まれました。
そのため、
- 無理に売り込む
- 誤解を生む表現をする
- 誇張した効果を伝える
ということは一切いたしません。
ご家庭にとって本当に必要かどうか、安心して判断していただくための情報をご提供します。
給付の対象になるかどうか、
まずは一緒に確認してみませんか?
導入を迷われているご家庭の多くが、最初に利用するのが“相談窓口”です
スイトルボディは、
2025年11月に 障害児(者)日常生活用具給付事業の対象として国内初の指定 を受けました。
ただし、制度上、
給付の可否は自治体ごとの判断になるため、
- うちの自治体では対象になるの?
- どんな書類が必要なの?
- まず何から始めればいい?
- 子どもの状態は対象になるの?
- 相談したら嫌な顔をされない?
といった不安を抱えているお母さん・保護者の方がとても多いです。
そこで当サイトでは、“給付の対象になる可能性”を無料で確認できる相談窓口 をご用意しています。
給付相談では、次のようなことをご案内しています
- お住まいの自治体で給付対象になりやすいケースの傾向
- 同じ制度でも自治体によって判断が異なるため、まずは“聞いてみるべきポイント”をお伝えします。
- 相談時に伝えるとスムーズな内容の整理
- 「何をどう説明したらいいかわからない…」という方に向けて、伝えるべき項目をまとめてご案内します。
- これまでの前例を踏まえたアドバイス(可能な範囲で)
- 前例があることで認められやすくなっている自治体もあります。
その範囲でお伝えできる情報を、丁寧にご案内します。
- 購入を前提とした“押し売り”は一切ありません
- まずは制度を理解し、ご家庭にとって必要かどうかをゆっくり判断していただくことを大切にしています。
「資料だけもらって考えたい…」
という方も大歓迎です
「まずは商品について知りたい」
「子どもの状態に合うかどうか考えたい」
という方には、
スイトルボディの使い方・特徴・給付制度についてまとめた資料 をお送りします。
もちろん資料請求だけでも構いません。ご家族のペースでご検討ください。
たった1つの行動で、
“毎日の清潔ケアの選択肢”が大きく広がります。
お子さんのために、
「今日は洗ってあげられなかった…」と胸が苦しくなる日が少しでも減りますように。
スイトルボディは、
そんなお母さん・ご家族の気持ちに寄り添い、毎日の清潔ケアをもっとやさしくするために生まれました。
お困りごとはございませんか?
スイトルボディお客様サポートセンター
スイトルボディのご検討について、個人様および法人・団体様のお客様のサポートを行っております。
ご不明点やご相談などお気軽にお問合せくださいませ。
介護の負担を大幅軽減するスイトルボディ(switle BODY)介護用洗身用具のご相談をサポートしております。

積み重なる洗い残し、
増していくニオイ、
進んでいく肌荒れ...
清潔さは日々の環境づくりから。
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スイトルボディお客様サポートセンター
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