「もし今、大地震が起きて水道やガスが止まったら、この子の身体をどうやって守ればいいの?」
いつ起こるか分からない災害。 特に、医療的ケアや重度の障害があるお子様がいるご家庭にとって、体育館などの「避難所」での生活は現実的ではありません。 騒音、プライバシー、電源確保、そして感染症リスク…。
結果として、壊れた自宅で生活を続ける「在宅避難」を選択せざるを得ないのが現状です。 そこで直面するのが、「入浴できない」という衛生問題です。
この記事では、水が貴重な災害時において、お子様の皮膚トラブルや感染症を防ぎ、命を守るための衛生対策について解説します。
避難所に行けない。「在宅避難」で直面する3つの衛生リスク
災害時、健常者であれば「お風呂は我慢」で済みますが、重度障害児にとってはそうはいきません。
1. 褥瘡(床ずれ)の悪化
入浴ができず、皮膚が不潔な状態で長時間ベッドに寝ていると、汗や皮脂により皮膚がふやけ、褥瘡(床ずれ)のリスクが急激に高まります。
2. 感染症のリスク
抵抗力が弱いお子様の場合、皮膚の汚れから細菌感染を起こしたり、誤嚥性肺炎の原因となる口周り・首周りの不衛生は命取りになりかねません。
3. 精神的なストレス
「気持ち悪いのに伝えられない」というストレスは、お子様のパニックや体調不良を引き起こします。また、臭いがこもる閉め切った室内での介護は、親御さんの精神も追い詰めます。
清拭だけでは限界も。少ない水で洗える「スイトルボディ」の強み
断水時、貴重な水を使ってタオルで拭く「清拭」が一般的ですが、何日も続くと脂汚れは落ちきらず、限界が来ます。 そこで注目されているのが、介護用洗身用具「スイトルボディ」です。
わずかペットボトル2本分の水で全身洗浄
浴槽にお湯を貯めるには約200リットルの水が必要ですが、スイトルボディなら約1リットル(500mlペットボトル2本分)の水で、全身をきれいに洗うことができます。 断水時、給水車でもらった貴重な水を、最大限効率的に衛生管理に使えます。
準備は「バスタオル」を敷くだけ
災害時の散らかった室内でも、ベッドとお子様の下に敷く「大きめのバスタオル」さえあれば、すぐに身体を洗ってあげられます。
ポータブル電源があれば稼働可能
停電時でも、出力の大きいポータブル電源(※)があれば動かすことができます。 普段からキャンプや非常用電源としてポータブル電源を備えているご家庭であれば、災害時でも「温かいシャワー」を浴びさせてあげることが可能です。 (※機種の消費電力に対応したものが必要です。詳しくはカタログのスペック表をご確認ください)
▼詳しい仕組みはこちらの完全ガイドへ
「いざという時、清拭だけで耐えられるか不安…」ご家族の声
実際に、防災の観点からスイトルボディを検討されている親御様の切実な声をご紹介します。
当サイトへの資料請求コメントより
「娘が重度心身障害者で日常的には問題ないのですが、大地震が起きたら自宅避難の地域なので、いつお風呂に入れるか分からない状況で、私達家族も含めて清拭だけで堪えられるのか?というところで、実家や兄弟も近隣に住んでいるので、購入を考えてもいいのかな、とは思いますが…」
このように、「災害時の保険」として導入を検討される方は少なくありません。
フェーズフリーの考え方。日常の「楽」が、非常時の「備え」になる
防災グッズは「普段使わないもの」になりがちですが、スイトルボディは違います。
- 日常(平時): 親御さんの腰痛対策、手軽な入浴ケアとして毎日使う。
- 非常時(災害): 少ない水で洗える、命を守る衛生用品として使う。
このように、日常と非常時を区別せず活用する考え方を「フェーズフリー」と呼びます。 普段から使い慣れていれば、災害時にお子様が機械の音に驚いてパニックになることもありません。
まずは「給付相談ガイド」で平時の備えを始めませんか?
スイトルボディは、自治体の「日常生活用具給付等事業」を活用して導入できる可能性があります。 災害が起きてからでは、行政の手続きはストップしてしまいます。平時の今だからこそ、相談しておく価値があります。
当サイトでは、資料請求を頂いた方に、役所への相談をスムーズにする「スイトルボディ給付相談ガイド」を無料でお送りしています。
「いつか」のために、今できる準備を始めませんか?
※フォームの備考欄に「体験希望」とご記入いただければ、折り返しご連絡を差し上げるように致します。
▼ スイトルボディについて詳しく知りたい方へ

- 製品の詳細・仕様について
介護用洗身用具「スイトルボディ」(製品詳細) » - 実際の使い方・手順(写真付き)
準備から後片付けまでの流れを写真で解説 » - 取扱説明書(HTML)
スイトルボディ公式取扱説明書を確認する »
お知らせ
在宅での洗身・洗髪介助をサポートする スイトルボディ(Switle BODY) が、このたび「障害児(者)日常生活用具給付事業」の指定を受けました。(2025年12月3日)
国内初の指定が実施され、給付(補助)を受けられる可能性が広がっています。
当サイトでは、資料請求にてご連絡いただいた方へ、役所やケアマネージャーさんに簡単に相談できる「スイトルボディ給付相談ガイド」を同封してお送りしております。
お困りごとはございませんか?
スイトルボディお客様サポートセンター
スイトルボディのご検討について、個人様および法人・団体様のお客様のサポートを行っております。
ご不明点やご相談などお気軽にお問合せくださいませ。
介護の負担を大幅軽減するスイトルボディ(switle BODY)介護用洗身用具のご相談をサポートしております。

積み重なる洗い残し、
増していくニオイ、
進んでいく肌荒れ...
清潔さは日々の環境づくりから。





