介護の洗髪・清拭がラクに!今話題のスイトルボディとは?
介護の洗髪・清拭がラクに!今話題のスイトルボディとは?

ペットボトルを使ったベッド上での洗髪方法をご存じですか?手軽で簡単に寝たきりの方の髪を清潔に保てます。
また、最新の介護用洗身用具を利用する洗髪方法も紹介していますので、日々の介護が少しでも楽になるよう、お役に立てれば嬉しいです。

最新情報

全身の洗身がたったの15分
洗髪もベッド上で可能。
ちょっとした汚れを綺麗にしてあげたいときでも、ササッと洗浄ができる介護用洗身用具。

寝たきり高齢者の背中をスイトルボディ(switleBODY)で洗う様子の解説画像
寝たきりの状態で背中を洗う様子
スイトルボディが寝たまま頭を洗える様子の写真
寝たまま頭を洗える様子

本ページで詳細をご紹介中▼

ベッド上で寝たきりの洗髪の難しさ

寝たきりの入浴介助のイメージ写真

ベッド上で寝たきりの方に洗髪を行うことは、多くの困難を伴います。

まず、利用者の体を無理に動かすことなく、快適な姿勢を保ちながら洗髪を行う必要がありますが、これが非常に難しい作業です。

また、シャンプーや水が周囲に飛び散らないように細心の注意を払う必要があり、後片付けも大変です。さらに、利用者が不快感を感じないように、適切な温度や力加減で作業を進めることも求められます。

これらの課題を解決するには、介護者の負担が大きく、時間と労力がかかることが多いです。

在宅介護で洗髪に利用されるペットボトルの使用

ペットボトルを使用して洗髪するイメージ画像

在宅介護において、ペットボトルは洗髪時に手軽で便利な用具として利用されています。

特に寝たきりの方や移動が困難な方の洗髪に役立ちます。ペットボトルを使うことで、シャンプー後のすすぎをスムーズに行えます。

ボトルに適温の水を入れ、キャップに小さな穴を開けることで、シャワーのように少量ずつ水を流すことができます。この方法は、水が飛び散りにくく、利用者の頭部を動かす必要がないため、快適に洗髪を行うことができます。
また、ペットボトルは軽量で操作が簡単なため、介護者にとっても負担が少なく、片手で持ちながら洗髪が可能です。

ベッド上で寝たきりの洗髪の難しさ

寝たきりで頭を洗う方法を解説する記事のイメージ写真

ベッド上で寝たきりの方の洗髪は、介護者にとって非常に難しい作業です。

まず、利用者を無理に動かさず、適切な体勢を維持しながら洗髪を行う必要がありますが、この体位調整が難しく、不安定な姿勢は不快感を与えることがあります。

また、シャンプーやすすぎ時に水が漏れないように細心の注意を払う必要があり、洗髪後の片付けにも手間がかかります。さらに、洗髪中に適切な水温や圧力を保つことで、利用者が快適に感じられるようにするのも重要です。

これらの点から、ベッド上での洗髪は介護者にとって負担が大きい作業となります。

ペットボトルでの洗髪、メリットとデメリット

メリットとデメリットを解説するイメージ画像

ペットボトルを使った洗髪は、手軽でコストがかからないというメリットがあります。

家庭にあるペットボトルを活用することで、特別な器具を購入する必要がなく、簡単に準備できます。

また、ペットボトルに小さな穴を開けることで、シャワーのように少量ずつ水を流せるため、水のコントロールがしやすく、特に寝たきりの方や移動が難しい方の洗髪に適しています。

一方デメリットとしては、水の流れが一定でないため、すすぎ残しが発生しやすい点や、長時間使用すると手が疲れることがあります。また、適温を保つのが難しく、使用者が不快に感じる場合もあります。

これらの点を考慮しつつ、状況に応じて利用することが重要です。

ペットボトルを使用しない寝たままの洗髪方法

世界初認定:介護用洗身用具の解説画像
世界初認定:介護用洗身用具
スイトルボディ

ペットボトルを使わずに寝たまま洗髪を行う方法には、専用の洗髪用具を使用することが効果的です。

これらの用具は、利用者を動かすことなく快適に洗髪ができるよう設計されており、水の流れや温度を適切に管理することが可能です。

また、汚水の処理もスムーズに行えるため、洗髪中の不快感を軽減し、介護者の負担も大幅に軽減されます。
このような専用器具の中でも、特に注目されているのが「スイトルボディ」です。従来のペットボトルを使った方法では、水の供給が不安定であったり、手間がかかることがありましたが、スイトルボディを使うことで、これらの問題を解決できます。

スイトルボディでの洗髪方法

スイトルボディが寝たまま頭を洗える様子の写真
スイトルボディで寝たまま頭を洗える様子

スイトルボディを使った洗髪方法は、寝たままでも快適に行えるよう設計されています。

まず、利用者の頭部を安定させるためにクッションやタオルを準備し、体勢を整えます。

次に、スイトルボディのノズルを頭皮に優しく当てながらシャンプーを行い、すすぎと同時に汚水を吸引します。この一連の動作により、水が周囲に漏れる心配がなく、頭皮をしっかりと洗浄することが可能です。

スイトルボディは軽量で操作が簡単なため、介護者にとっても負担が少なく、効率的に洗髪が行えます。洗髪後の後片付けも簡単で、日常のケアに最適な用具です。

スイトルボディで減らせる洗髪の負担

スイトルボディで髪を洗う方法の解説図
スイトルボディで髪を洗う方法の解説図
公式取扱説明書より

スイトルボディを使用することで、洗髪時の介護負担を大幅に軽減できます。

従来の方法では、利用者を移動させたり、周囲が水で濡れないよう細心の注意を払う必要がありましたが、スイトルボディはこれらの問題を解決します。

シャンプーのすすぎと同時に汚水を吸引する機能により、水が飛び散る心配がなく、後片付けも簡単です。また、軽量で扱いやすいため、介護者の身体的負担を軽減し、無理のない姿勢で作業が行えます。

これにより、介護者はより多くの時間とエネルギーを他のケアに充てることができ、利用者も快適な洗髪を受けることができます。

そのほか、スイトルボディの利点

寝たきり高齢者の背中をスイトルボディ(switleBODY)で洗う様子の解説画像
寝たきりの状態で背中をスイトルボディで洗う様子

スイトルボディは、洗髪以外にも多用途で便利に使える用具です。

例えば、身体全体の洗浄にも利用でき、特に寝たままの状態でのケアが必要な場合に非常に役立ちます。

この製品の吸引機能は、シャンプー後の汚水だけでなく、身体を拭いた際の水分や汚れも迅速に取り除けるため、周囲が汚れるのを防ぎます。

また、スイトルボディは軽量で持ち運びが容易なため、家庭内はもちろん、外出先や災害時にも手軽に使用できます。災害時には、水の使用が制限される場合でも、スイトルボディがあれば限られた水で効率的にケアが可能です。

スイトルボディの
使い方動画解説

操作が簡単なだけでなく、毎回の準備後かたづけもとてもシンプルです。
清拭や洗髪で時間をかけていたタオルの準備や温度管理がボタンひとつで。

介護する側の「労力軽減」と「心の余裕」にもつながっているとのお声をいただいています。

洗髪・清拭がラクに!





今話題のスイトルボディ

スイトルボディが2024年グッドデザイン賞の金賞を受賞
オールインワン介護用洗身用具 スイトルボディ
switlebodyの製品パンプレット案内用画像
スイトルボディの資料の一部

介護の洗髪清拭で苦労されていませんか?

さすがに、この労力は何度も続けて頑張ってきた人にしか実感がわかないものです。
気持ちはあっても、体がついてこない...そんな気持ちにそっと役立つスイトルボディ。

スイトルボディは、調整可能なお湯をシャワー噴出して、同時に汚れを吸い取る画期的なアイテムとして注目を集めています。

入浴が難しい方の体を清潔に保つのに役立ち、介護者の負担を軽減します。今、多くの介護施設や個人宅で導入が進んでおり、口コミでも高評価。ぜひその魅力をチェックしてみませんか?詳しくは以下のリンクからご覧ください。

あなたの不安、ここでそっと軽くしませんか?

震災時にも活躍する
節水機能

いざという震災時でも身近にあれば家族も安心

能登半島地震の時の様子↓

能登半島地震の被災地へ届けられたスイトルボディの写真
能登半島地震の被災地へ届けられたスイトルボディ
能登半島地震の被災地でスイトルボディを開封する様子の画像
スイトルボディを開封する様子
能登半島地震の被災地でスイトルボディを実演する様子の画像
スイトルボディを実演する様子

能登半島地震へ駆けつけ
すでに被災地でもスイトルボディは活躍しているように、約1リットルの少ない水全身の「予洗い→洗身→すすぎ」まで対応可能。
いざという震災時にも自宅で体を洗える安心に備えることができます。

最新在庫状況

現在は、製造が追いつき1週間から10日程度でお届けが可能となりました。
しかしながら、報道の影響もあり在庫に限りがございますため、先着順にて対応させて頂いております。予めご了承くださいませ。(現在、大阪万博への出展もあり、ご注文が増えております。)