- 「訪問美容師を始めてみたいけれど、儲からないという話を聞いて不安」
- 「今の訪問美容の仕事の収入を、もう少し上げられないだろうか」
訪問美容師・訪問理美容事業者の間では、「儲からない」「きつい」といった声が聞かれることがあります。しかし、その理由を正しく理解し、料金設定や業務の工夫次第で、十分に収益を上げている方も多くいらっしゃいます。
本記事では、訪問美容が「儲からない」と言われる具体的な理由、実際の料金相場、そして収入を上げるための工夫について、複数の情報源をもとにまとめました。
訪問美容は本当に儲からないのか
結論から言うと、訪問美容は工夫次第で十分に収益化できるビジネスです。ただし、通常の美容室・理容室とは収益構造が異なるため、その違いを理解しないまま始めると「思ったより儲からない」と感じやすいのも事実です。
訪問美容は、店舗を持たないため家賃などの固定費を抑えられる一方、1件あたりの移動時間や、訪問先ごとの準備・片付けの手間がかかります。この「時間あたりの効率」をどう高めるかが、収益を左右する大きなポイントになります。
「儲からない」と言われる理由
訪問美容が「儲からない」と言われる背景には、主に次のような理由があります。
- 施設向けの単価がサロンより低めに設定されがちであること
- 訪問先間の移動時間が発生し、施術に使える時間が実質的に減ってしまうこと
- 在宅訪問は1件ごとに異なる住所へ移動するため、効率が落ちやすいこと
- 利用者の体調変化により、当日キャンセルが発生しやすいこと
- サロンのように来店を待つだけでは新規の利用者・施設が増えないため、営業活動が欠かせないこと
これらは裏を返せば、「単価設定」「移動・準備時間の圧縮」「キャンセル対策」「営業活動」という4つのポイントを押さえれば、収益改善の余地が大きいということでもあります。
訪問美容の料金相場
訪問美容の料金は事業者によって幅がありますが、一例として次のような価格帯が見られます。
在宅訪問(個人宅)
- カットのみ:5,500円〜6,000円程度
- カット+シャンプー込み:7,500円程度
- シャンプー(洗髪)のみ:4,950円程度
- カット+カラー:12,000円〜13,200円程度
施設での団体施術
- ・カットのみ:3,000円〜4,000円程度
寝たきりの方向け(ベッド上での施術)
- ベッドカット:7,700円〜13,200円程度(1名体制か2名体制かにより変動)
上記に加えて、移動距離に応じた出張費(1,100円〜3,500円程度)が別途かかるケースもあります。金額は地域や事業者によって大きく異なるため、あくまで目安としてご参考ください。
特に注目したいのは、カット単体とカット+シャンプー込みの価格差です。シャンプーを加えるだけで1,500円前後、シャンプー単体でも5,000円弱の収益機会があることが分かります。
収入を上げるための工夫
訪問美容の収入を上げる方法として、次のような工夫が挙げられます。
- 施術スピードの向上
1件あたりの施術時間を短縮できれば、1日に対応できる件数が増え、売上の底上げにつながります。 - 定期予約の確保
単発の依頼だけでなく、月1回・隔週など定期的な予約を確保することで、収入の見通しが立てやすくなります。 - メニューの拡充
カットだけでなく、シャンプーやカラーなどのオプションメニューを充実させることで、1件あたりの単価を上げることができます。
これらの中でも、特に取り組みやすく効果が見えやすいのが「メニューの拡充」です。次の章で詳しく見ていきましょう。
洗髪などのメニュー拡充で収益を伸ばすという選択肢
前章で触れた料金相場からも分かる通り、シャンプー(洗髪)をメニューに加えることは、1件あたりの単価を上げる有効な手段です。しかし、訪問先で洗髪を行うには、お湯の準備や排水、後片付けなど、店舗にはない手間がかかるという課題もあります。
こうした準備・片付けの負担が、洗髪メニューの提供をためらう理由になっているケースも少なくありません。実際、訪問看護・訪問美容の現場で洗髪を行う際の制約や工夫については、洗髪の看護技術|目的・観察項目・根拠から訪問看護での注意点までで詳しく解説しています。
少量の水で洗浄から吸引まで一体で行える機器(スイトルボディ等)を活用すれば、準備・片付けにかかる時間を短縮しながら、洗髪メニューを無理なく提供できる可能性があります。すでに事業を運営されている方であれば、機器導入の際に活用できる補助金について訪問美容師・訪問理美容事業者が使える補助金・助成金まとめもあわせてご確認ください。
1件あたりの対応時間を短縮できれば、1日に対応できる件数を増やすことにもつながり、結果として収益全体の底上げが期待できます。
まとめ
訪問美容が「儲からない」と言われる背景には、施設単価の低さや移動時間のロスなど、いくつかの理由があります。しかし、料金設定の見直しや、メニューの拡充、業務の効率化といった工夫次第で、収益を伸ばす余地は十分にあります。
特にシャンプー(洗髪)のメニュー化は、単価アップに直結しやすい取り組みです。準備・片付けの負担がネックになっている場合は、機器の活用による効率化もあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
スイトルボディの
使い方動画解説
操作が簡単なだけでなく、毎回の準備や後かたづけもとてもシンプルです。
清拭や洗髪で時間をかけていたタオルの準備や温度管理がボタンひとつで。
介護する側の「労力軽減」と「心の余裕」にもつながっているとのお声をいただいています。
洗髪・清拭がラクに。
今話題のスイトルボディ

無料で送付中
2026年5月19日現在の在庫状況について
現在、スイトルボディに多数のお問い合わせ・ご注文をいただいており、在庫が残りわずかとなっております。現時点では、即納可能な在庫は数台のみとなっております。
続きを読む▼
なお、次回入荷分につきましては、「6月末以降」を予定しておりますが、現在のところ入荷時期は未確定となっております。在宅介護や施設でのご利用をご検討中のお客様は、お早めにご相談・お問い合わせいただけますと幸いです。
※在庫状況は日々変動しております。タイミングによっては入荷待ちでのご案内となる場合がございます。
介護の洗髪や清拭で疲れがたまっていませんか?
腰痛など体への負担だけでなく、洗い残しが積み重なり肌荒れやニオイの原因に。
今、多くの介護施設や個人宅で導入が進んでおり、スイトルボディは口コミでも高評価。
あなたの不安、ここでそっと軽くしませんか?
現在、本サイトの資料請求にて、補助金や介護保険について事前に知っておきたい「給付相談ガイド」など最新情報をお送りしています。
日々の介護にお役立てください↓
非公開情報がつまった無料ガイドブック
先日のテレビ放映によりお問合せが急増しています。順次お届けいたします。
震災時にも活躍する
節水機能
いざという震災時でも身近にあれば家族も安心。
すでに被災地でもスイトルボディは活躍。約1リットルの少ない水で全身の「予洗い→洗身→すすぎ」まで対応可能。所要時間は15分程度。
いざという震災時にも自宅で体を洗える安心に備えることができます。
能登半島地震の時の様子↓



あわせて読みたい
介護の負担を減らすために。公的支援や補助金の賢い活用法を下記にまとめております。

積み重なる洗い残し、
増していくニオイ、
進んでいく肌荒れ...
清潔さは日々の環境づくりから。
お役立てください

今なら、プロが教える、寝たままできる「正しい身体の洗い方」ハンドブック~失敗しない道具選び~など、無料で資料をお送りしております。
日々の介護にお役立てください↓
非公開情報がつまった無料ガイドブック
先日のテレビ放映によりお問合せが急増しています。順次お届けいたします。

